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MRI検査を受ける前に知っておくべき服装のポイントと注意点

MRI金属確認

MRI検査は、非常に強力な磁石を使用して体の内部を撮影する検査です。 「どんな服で行けばいいの?」「着替えは必要なの?」という疑問にお答えするため、当院での基準をまとめました。

なお、当院でも検査着のご用意がございますので、ご希望の方はお申し出ください。

頭部MRI検査に適した服装

おすすめの服装

✅金属のないシンプルな服

  • 綿やポリエステル素材のTシャツやスウェット
  • 金属ボタンのないトレーナー(プラスチックは可能です)
  • フードのないパーカー(フードの紐通し部分に金属が使用されている場合があります。また仰向けで寝る際に頭の位置・向きに影響するため避けてください)
トレーナー
金属のないトレーナやスウェットは◎

✅ズボンやスカートについて

  • ズボンのファスナーやボタンが直接肌に触れることは少なく、しっかり固定されているため、基本的に問題ありません。
  • ただし、金属装飾が多いものは避けた方が無難です。
ズボン・スカート
留め具やファスナーは◎

✅金属なしの下着

  • ワイヤーなしのブラジャーやカップ付きインナー(スポーツブラなど)
  • ホックやアジャスターが金属のものは外していただきます。(金属部分が画像に影響することや、直接肌に触れているため火傷のリスクがゼロではないため)
  • アジャスターがプラスチックの場合は問題ありません。
  • キャミソールなども同様となります。
下着
ワイヤーやアジャスターは×

✅靴下について

  • 靴下は特に制限はありません。

✅靴について

  • 脱ぎ履きしやすいものをおすすめしますが、スリッパも備えてありますので制限はありません。

ヒートテックとMRIについて

ヒートテックなどの吸湿発熱素材は、体から出る汗や水分を吸収して発熱する仕組みになっています。そのため、MRI検査中に電気的な刺激として肌がチクチクしたり、熱を感じたりする可能性があるとされています。実際、過去に腕に発赤が発生したという事例が報告されたことがあります。

そのため、やけどなどの可能性がゼロではないことから、ヒートテックの着用を禁止している施設も多くあります。

当院では、検査室の温度(装置の特性上涼しくなっています。)や患者様が快適に過ごせる環境を考慮し、ヒートテックの着用は可能としています。

検査中は非常用のブザーを持っていただき、安全に検査を受けられるよう配慮しております。万が一熱感やチクチクした感覚があればすぐにお知らせいただけます。ご不安がある方はスタッフまでご相談ください。

MRI検査時に服装以外で気をつけるもの

その他の金属

ヘアアクセサリー・眼鏡類

ヘアピン・ヘアゴムの金具

  • 磁石の力で引っ張られる危険があるため、検査前に外してください。
  • 金属なしのヘアゴムを使用するのがおすすめです。

ウィッグ・エクステ

  • 人工毛の中には金属が含まれるものがあり、検査の妨げになることがあります。

眼鏡

  • 検査直前に外していただければ問題ありません。

口腔内の装着物

入れ歯(義歯)

  • 取り外し可能な入れ歯は外していただきます。

歯科矯正(取り外し可能なもの)

  • マウスピース型の矯正装置やリテーナーは、検査前に外してください。

アクセサリー・貴金属類

ネックレス・ピアス・指輪

  • 磁石の力で飛んでしまう危険や発熱の可能性があるため、すべて外してください。(指輪は外せる場合で構いません)

腕時計・ブレスレット

  • 磁場の影響で壊れる恐れがあるため、また発熱の可能性があるため必ず外してください。

その他の注意事項

カラーコンタクトレンズ

  • 色付き部分に金属が含まれていることがあるため、必ず外してください。
  • 透明なコンタクトレンズは影響がないため、着用可能です。

貼り薬・湿布・エレキバン・カイロ

  • これらは金属を含んでいることがあり、MRIの磁場で発熱する可能性があるため、検査前にすべて外してください。
  • カイロ・エレキバンは磁石に強烈に引き付けられますの必ず外すようにお願いします。

コルセット

  • コルセットは金属や補強材が含まれていることが多いため、検査前に外してください。

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服装・持ち物の確認と安全なMRI検査のために

MRI検査では、金属が磁石に引っ張られる危険性や、熱を持って火傷のリスクがあること、また画像に影響を与える可能性があることから、服装や身につけるものに注意が必要です。

当院では、頭部MRI検査時の服装について特に制限はなく、基本的に金属を含まない服装であれば着替えずに受けていただけます。また、検査着のご用意もございますので、ご希望の方はスタッフまでお声がけください。
ヒートテックの着用も可能ですが、検査中に異変を感じた場合はすぐにお知らせください。

MRI検査室入室前にスタッフが、最終確認を行います。ご協力お願いします。

ご不明な点がありましたら、お気軽にスタッフまでご相談ください。

MRI検査の服装 FAQ

MRI検査の日は、どのような服装で行けばいいですか?

基本的に「金属のついていないシンプルで脱ぎ着しやすい服」がおすすめです。
綿やポリエステルのTシャツ、スウェット、プラスチックボタンのトレーナーなどは、そのまま検査を受けられます。

フード付きのパーカーは、紐通し部分の金属や、仰向け時の姿勢に影響するため避けてください。

※当院では検査着もご用意しておりますので、ご希望の方はお気軽にお申し付けください。

ブラジャーやキャミソールなどの下着はどうすればいいですか?

ワイヤーや金属ホックのあるものは外していただきます。

金属部分は画像の乱れ(アーチファクト)の原因になるほか、稀に発熱して火傷をする恐れがあるためです。

スポーツブラやカップ付きインナー(ブラトップなど)で、プラスチック製アジャスターのもの、または金属が一切ないものであれば着用可能です。

湿布やカイロ、塗り薬などはそのままでいいですか?

必ず検査前に外してください。

湿布や貼り薬(ニコチンパッチなど)、カイロ、磁気治療器(エレキバン)には金属成分が含まれていることがあり、磁場に反応して発熱・火傷の原因になる可能性があります。

また、コルセットも補強材に金属が使用されていることが多いため、外してから検査を行います。

靴下は履いたままで検査を受けられますか?

金属の装飾のついていない靴下であれば、そのままで問題ありません。

アクセサリーや腕時計はどうすればいいですか?

すべて外していただきます。

以下のものは検査前に外してください。
・ネックレス
・ピアス、イヤリング
・指輪
・腕時計
・ヘアピン

金属は強い磁場に反応し、ケガや機器の故障、画像の乱れの原因になります。

クリニック情報

けやき脳神経リハビリクリニック

院長:林 祥史(・日本脳神経外科学会認定 脳神経外科専門医・日本脳血管内治療学会認定 脳血管内治療専門医)
所在地:東京都目黒区下目黒2-14-13下目黒HAPPYビル1~3階(受付2階)
診療科目:脳神経外科・リハビリテーション科・内科
検査設備:MRI、レントゲン、超音波など
公式サイト:https://keyaki-nrc.com/

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