【開催報告】脳卒中片麻痺者に対するリハビリ研修会|歩行分析と構成要素の理解が深まる1日

― 脳卒中片麻痺に対するリハビリの臨床力を高めたい方へ ―
3月20日(金・祝)研修会を開催しました
2026年3月20日(金・祝)、けやき脳神経リハビリクリニックにて
「脳卒中片麻痺者に対するリハビリ・歩行の構成要素の検討と促通方法」をテーマとした研修会を開催いたしました。
本研修会は、歩行分析を中心に、臨床に直結する実技を通して学ぶことを目的に企画し、多くのセラピストの皆様にご参加いただきました。
実技を通して「歩行を分解して理解する」
今回の研修会では、「歩行の構成要素」に焦点を当て、
・筋活動(タイミング・収縮様式)
・関節運動(股関節・膝関節・足関節)
・姿勢・アライメント
といった要素を一つひとつ整理しながら、歩行を再構築する視点で学びを深めました。
「歩行を見る」から「歩行を説明できる」へ
そして「歩行を変えられる」へ
参加者同士でのディスカッションや実技練習を通して、臨床における“見え方”が大きく変わる時間となりました。
講師:大槻暁先生による実践的な指導
講師には、IBITA認定インストラクターである大槻暁先生をお招きし、
臨床での評価・介入の考え方から、ハンドリングの実際までご指導いただきました。
単なる知識の習得ではなく、
「なぜその介入を行うのか」
「どの要素にアプローチしているのか」
といった臨床推論を伴った学びが、参加者の理解をより深めていました。



“臨床が変わる”きっかけに
歩行は多くの患者様にとって重要な目標であり、
その改善には「構成要素の理解」が「適切な介入」に不可欠です。
今回の研修会を通して、
・歩行分析の視点が変わる
・評価と介入がつながる
・臨床推論の質が高まる
そのような“臨床の変化”を実感していただけたのではないかと感じております。
今後の研修会について
今回の研修会でも実感いただいた通り、
歩行をはじめとした動作は「構成要素」を理解することで、見え方も介入も大きく変わります。
しかし実際の臨床では、
・評価はしているが、介入に結びつかない
・触り方(ハンドリング)に自信が持てない
・患者さんの変化を実感しにくい
といった悩みを感じている方も多いのではないでしょうか。
当院の研修会は、講義だけではなく
「触れる・動かす・感じる」
ことを大切にしています。
ハンドリングでは、単なる手技ではなく、
接触点から全身の状態を感じ取り、動作へつなげる力が重要とされています。
ぜひ次回の研修会で体感してください。
皆様のご参加を、心よりお待ちしております。
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