• TEL03-5747-9280
リハビリテーション科

当院のリハビリについて

脳神経専門リハビリ

脳神経外科、内科、神経内科領域に従事した、経験豊富なリハビリスタッフが在籍しています。神経生理学・脳神経内科学・認知神経科学等の最新の知見をもとに、評価を行いながらマンツーマンで行っていきます。

医療、介護、自費対応

医療保険での外来リハビリ、介護保険での通所リハビリテーション・訪問リハビリテーションに対応しています。また、ブラスαでもっとリハビリをしたい、より専門的なリハビリを受けたいという方は、自費でのリハビリも行っています。

各種リハビリ機器を導入

パワーリハビリ、有酸素運動の機器を導入。ストレッチ、トレーニングに効果的なレッドコード、筋肉の緊張緩和・血流促進に効果的なウォーターベットも取り入れています。痛みの改善には超音波・電気治療のインテレクトネオ、リハビリ前後での効果検証に、体組成計や動作解析も取り入れています。

リハビリ知識技術研鑽・研究

知識・技術の自己研鑽はもちろん、外部講師を招いての講習会の参加も行っています。また、最新の知識・技術を取り入れるため、学会参加や学会発表なども積極的に行い、研究活動へも取り組んでいます。

外来でのリハビリ

通院が可能な方に対して、リハビリスタッフが患者さま個人個人の症状や目標にあわせたリハビリを実施いたします。
当クリニックには、特に脳神経リハビリにおいて、経験豊富な理学療法士・作業療法士が在籍しております。
 ストレッチや筋力トレーニングのみならず、神経生理学や脳神経科学、認知神経科学等の最新の知見を基にした、リハビリテーションを個別に提供いたします。
 また、動作解析装置や体組成系等、最新の機器も使用し、質の高いリハビリテーションの提供・効果検証を行っています。

リハビリテーション医療は、医療保険制度と介護保険制度が混在しており、病気になった日からの日数や病名などにより、国の制度により色々な制約がありとても難しいため、外来初回にご説明、ご相談させていただきます。
当院では、保険制度の枠組みに捉われない自費でのリハビリを提供するだけでなく、医療保険の外来でのリハビリを受けるべき方についても、適切にアドバイスしていきます。また、介護保険でのリハビリが適切な方については、主治医意見書を作成し介護保険利用をすすめていきます。

運動麻痺・ふらつきのリハビリ

「麻痺やしびれがあって、困っている」「手術を受けたがまだ上手く手足が動かない」「箸を使えるようになりたい」「復職を目指し、専門的なリハビリをしたい」「歩くときにふらつくのを治したい」「長い距離を歩けるようになりたい」

 等、といった症状に対し、外来でのマンツーマンのリハビリを行っています。

【対象疾患例】脳梗塞・脳出血・クモ膜下出血・脳動静脈奇形・パーキンソン病・脊髄小脳変性症 頸椎椎間板ヘルニア・後縦靭帯骨化症・認知症 など

脊髄・脊椎・運動器疾患については、発症・手術・急性増悪日・診断日から150日を限度として、脳血管疾患については、180日を限度として、保険適応にてマンツーマンのリハビリを行えます。介護保険を受けていない(申請していない)、介護保険を利用してのリハビリを行っていない、といった場合、限度を超えても月に260分(週一回の場合、一回1時間程度)を上限に、保険適応にてリハビリを行えます。リハビリテーション医療は、医療保険制度と介護保険制度が混在しており、病気になった日からの日数や病名などにより、国の制度により色々な制約がありとても難しいため、外来初回にご説明、ご相談させていただきます。

複視・視覚のリハビリ(vision training)

「病気になった後、ものが二重に見えて困っている」「病気になった後から、目の位置が左右でずれるようになった」「脳梗塞、脳出血後に目が見えにくくて文字を読んだり書いたり、スマホ操作を行ったり、パソコンを使うことが大変になった」「テレビを見るのが大変で、疲れてしまう」「人混みが疲れる」「見えない場所があるといわれた」

等、脳梗塞や脳出血、頭部外傷など、脳にダメージを受けた後に生じた目の症状に対し、当院ではvision trainingを中心とした目に対するリハビリを行っています。

【対象疾患例】脳梗塞・脳出血・クモ膜下出血・脳動静脈奇形・ミラーフィッシャー症候群・ギランバレー症候群・ 脳腫瘍・頭部外傷 など

目も筋肉によって動いており、麻痺により眼球の動きが悪くなる場合があります。また、脳の中には目を動かす筋肉に指令を送ったり、目からの情報を処理する機能を行っている場所があり、その場所がダメージを受けることにより、様々な目の機能の低下が起こります。
近年、医学研究がすすみ、眼球運動や見え方に対するリハビリも、行うと効果的であることが分かってきています。当院でも詳細評価をきちんと行い、適切なリハビリを個人の状態に合わせて行っています。

高次脳機能のリハビリ

「集中力が続かない」「見落とし、聞き漏らし、勘違いが多い」「薬を飲み忘れる」「段取りが悪くなる」「場の雰囲気が読めない」

等、といった症状を、高次脳機能障害と言い、運動の麻痺と同様に脳の病気によって生じる症状の一つです。高次脳機能障害とは、脳がダメージを受けた事により、注意力・記憶力・感情のコントロール・遂行能力等がうまく働かなくなる症状が出てしまうことです。以前できていたことが上手くいかなくなり、日常生活または社会生活に支障をきたしますが、外見からは分かりづらく、周囲から理解されにくいことも多いです。入院中はあまり気が付かず、退院してからの生活で困る方も多くいます。

【対象疾患例】脳梗塞・脳出血・クモ膜下出血・脳動静脈奇形・脳腫瘍・頭部外傷・慢性硬膜下血種 ・認知症 など

高次脳機能には様々な症状があり、ダメージを受けた脳の場所や大きさ等によっても、症状は異なります。当院では、高次脳機能障害に対する様々な検査用具を使用し、細かく評価を行ったうえで、ご本人の目標に合わせた適切な訓練プログラムを、高次脳機能障害学会所属のスタッフがご本人・ご家族と相談しながら行っていきます。

復職・復学に向けての訓練や環境調整も、ご本人・ご家族と一緒に積極的に取り組んでいきます。

疼痛改善のリハビリ

痛みが強いときは動きたくないものです。しかし、痛みのために長時間身体を動かさないでいると、筋肉が痩せてきたり、関節が固くなったりすることがあります。
当院では、疼痛のある方に対しての治療を行っています。

  • 運動療法 ストレッチや筋力増強練習により、筋肉の緊張をほぐして血流を改善する、痛みの原因となる物質の除去を促します。
  • 温熱療法 ウオーターベットなどを用いて、組織を温めて血管を広げ、痛みの原因となる物質の除去を促します。
  • 電気刺激療法 インテレクト・ネオを用いて、電気治療や超音波治療  を行い、痛みを伝える神経の働きを抑えます。

利⽤⽇・利⽤時間

⽉・水・木・金曜⽇ 
 午前09:00~12:30 午後14:30〜18:00

火曜日 
 午前のみ9:00~12:30

土曜日 
 午前のみ9:00~13:30

※火曜日午後、土曜日午後、⽇曜⽇・祝⽇・年末年始、はお休みになります

利用料金

脳⾎管疾患等リハビリテーション料Ⅲ

1,000円(1単位20分) 3割負担:300円

運動器リハビリテーション料Ⅱ

1,700円(1単位20分) 3割負担:510円

  1. 上記料⾦は、施設の規模によって変動することがあります。
  2. 上記料⾦は、20分間リハビリをした際の利⽤料⾦となります。
  3. ⼀般の⽅は3割負担となります。⾼齢者は所得に応じて、負担額が1割から3割と異なります。

注意事項

  • 法律で疾患名や実施できる期限が定められていますので、診断名や経過によって、実施が困難であったり、実施頻度(回数)が制限される場合があります。
  • 外来リハビリテーション(医療保険)と介護保険でのリハビリテーションの原則併⽤はできません。介護保険の通所リハビリ(デイケア)・訪問リハビリを利⽤されている⽅は、外来リハビリは実施できませんので、ご理解の程宜しくお願い致します。(介護保険の利⽤が優先となります)

自費でのリハビリ

医療保険適応外の外来です。ご希望される方、どなたでも利用できます。

こんな事はありませんか?

「発病、受傷より時間がたってしまい、医療保険ではしっかりと集中的なリハビリが行えなくなってしまった」「介護保険で行うリハビリでは物足りない、もう少しリハビリを行いたい」「健康のために、専門家に見てもらいながら心身機能維持を行っていきたい」「認知症の家族について、専門的な相談を行いたい」

等、いった様々なご要望に対し、当院では、自費パーソナルリハビリ、自費集団リハビリ(ニューロフィット)、認知症家族相談、といった、自費でのリハビリ外来を行っています。

自費パーソナルリハビリ

こんな事はありませんか?

「入院中は調子が良かったのに、退院したら動けなくなった」「退院してなんとか生活できるけど、もう少し手や足がよくなりたい」「5年前に脳梗塞になって家で生活してきたけど、最近だんだん動けなくなった」「定期的にリハビリをしたいけど、できる場所がない」「最近、年のせいかよくつまずくようになった」

等、様々なご要望にお応えするため、当院では、発症後、時間がたってしまってもリハビリを行うことができるように、医療保険や介護保険の適応にならない、もしくは介護保険でのリハビリを使っていても専門的なリハビリを行いたい、医療保険を限度まで使っても時間が足りないから、もっとリハビリ時間を増やしたい、という方に対しては保険診療の枠を取り払った自費パーソナルリハビリという形で、リハビリを継続できます。

【対象疾患例】どなたでもご利用できます。疾患・年齢は問いません。

経験豊富な当院リハビリスタッフが、ご相談させていただきながら、
個人個人に合わせた各種評価を行い、マンツーマンのリハビリを
行っていきます。

自費パーソナルリハビリ利用料金

1 短期集中パーソナルリハビリプラン

【1か月集中プラン】 週2回コース 合計8回  価格:72,000円(税別)
          1回あたり90分(個別リハビリ60分+パワーリハビリ/有酸素マシン30分)
          ※マーカーレス動作解析(1回分)

【2か月集中プラン】 週2回コース 合計8回  価格:72,000円(税別)
          1回あたり90分(個別リハビリ60分+パワーリハビリ/有酸素マシン30分)
          ※マーカーレス動作解析(1回分) 

2 シングルプラン

【シングル1回】 1回90分コース 価格:9,800円(税別)
        1回あたり90分(個別リハビリ60分+パワーリハビリ/有酸素マシン30分)

【シングル4回】 1回90分コース・4回チケット 価格:37,000円(税別)
        1回あたり90分(個別リハビリ60分+パワーリハビリ/有酸素マシン30分)

3 単発リハビリ

 個別リハビリのみ 40分 価格:6,300円(税別)

 個別リハビリのみ 60分 価格:9,000円(税別)

初回限定 体験コース5,000円(60分) 評価+リハビリ
まずは体験してください!

自費集団リハビリ(ニューロフィット)

こんな事はありませんか?

「最近、体力が落ちたな」「よく、躓くようになった」「階段が大変になった」「退院したら、体力が落ちた」「時々、言葉が出ないことが増えた」「薬を飲み忘れることがある」「眼鏡を探しちゃう」

当院では、脳と身体を鍛える、フィットネスを行っています。一般のフィットネスジムとは異なり、脳神経クリニック併設のため、健康面で不安のある方でも、安心して参加ができるフィットネスです。(※事前に、診察・検査にて健康面と筋力・体力・認知面もチェックをさせて頂きます。)理学療法士や作業療法士等のリハビリスタッフにも気軽に相談ができます。

ニューロフィットとは、神経=ニューロと、健康維持・増進のために行う運動=フィットネスを合わせた造語です。フィットネス、いわゆるスポーツジムで行うような身体トレーニングと合わせて、(脳)神経にも効果のあるトレーニングを取り入れています。

【個別プログラム】
足腰のトレーニングを中心に、一人ひとりに適した設定でトレーニングを行います。有酸素運動では、椅子に座りながら行うバイク(リカンベントバイク)ですので、膝や腰が悪い方も安心です。

【集団プログラム】
脳を活性化させ、物忘れ予防につながる2つのプログラム(シナプソロジー、コグニサイズ)および、レッドコードを用いたストレッチ運動を行います。
・シナプソロジー 楽しく「脳」を活性化
 「認知機能をつかさどる脳」と「運動に関連した脳」に同時に刺激を与え、脳を活性化させるメソッドです。


・コグニサイズ
 「頭を使った課題」と「身体を使った課題」を同時に行うメソッドです。シナプソロジーよりも運動負荷を上げたデュア ルタスク(2重課題)エクササイズになります。
・レッドコード
 ロープの特性を活かし、ストレッチや筋力増強を行うトレーニングです。

自費集団リハビリ(ニューロフィット)利用料金

月会費制 7200円/月(週1回、4回/月利用の場合) ※希望曜日時間を伺います
     各曜日・時間 定員12名

スケジュール

キャンペーン価格:無料体験参加即日入会者限定、
入会金登録料無料&1ヶ月目の月会費半額

物忘れ家族相談外来

ご家族に、こんな事はありませんか?

「薬を飲み忘れることが多くなったが、それを指摘すると怒る」「何度も同じことを言ったり、聞いたりするのに、気が付いていない」「テレビが面白くないとあまり見なくなり、意欲がなくなってきた」「鍋を焦がしたり、水道の蛇口を閉め忘れたりするようになった」「いつも行く場所なのに、道に迷うようになった」

脳の働きが低下することで生活にも支障をきたすようになる認知症。認知症初期では、ご本人ができないことを指摘されると怒ってしまったり、病院への受診を勧めても嫌がる場合も多くみられ、ご家族が様子をみているうちに進行してしまう事も多くみられます。

認知症は進行性のある病気です。早期に医療機関を受診して適切な治療を行うことで、進行を遅らせることができることもあり、早期診断・早期治療が重要です。しかし、認知症が疑われるご家族がいらっしゃる方の中には、ご本人に病院に行くことを拒否されてしまう場合や、どのようにして病院に連れて行けば良いのか分からない場合、また、病院に連れて行ったほうがいいのか迷う場合があると思います。

当院では、国立長寿医療センター研究所・粟田先生が開発した、DASC-21の研修をうけたスタッフが、アセスメントシートを用いて、ご相談さまより対象者の日常生活の様子を聞きながら、「認知機能」と「生活機能」の障害を評価し、認知症の検出と重症度を評価します。また、結果をもとに、どのように対応したらよいのか、などのご相談も行っていきます。

物忘れ家族相談外来利用料金

物忘れ家族相談   30分 4,000円

予約時間 月~土 9:00~12:00  14:30~17:30    当院2階の受付までお越しください。

プライバシーに十分に配慮して、個室にて相談は行います。ご安心ください。
経験豊富な女性スタッフが対応いたします。

物忘れ家族相談は、完全予約制になっております。電話にてご予約をお願いいたします。

介護保険でのリハビリ

短時間通所リハビリテーション

通所リハビリテーション(デイケア)とは、在宅⽣活を送られている要介護・要⽀援者に対して、⼀⼈⼀⼈の⽬標に合わせて、⾝体・⽣活機能の維持・向上を⽬指して、いつまでも⽣き⽣きとした⽣活を送れるよう、通いながら(通所)、リハビリテーションを中⼼としたサービスを提供しています。

当通所リハビリテーションでは、医師や看護師による健康管理、医療的サポートに加えて、リハビリの専⾨職(理学療法⼠・作業療法⼠)が在籍し、安⼼・安全に通所いただくことが可能です。また少⼈数性(定員12名)で、スタッフとも相談しやすい環境となっています。

当クリニックの短時間通所リハビリテーションでは、2つのクラスを提供しています。

1時間〜2時間(100分)クラス:短時間でみっちり鍛えたい、運動したい⽅

【画像】短時間通所リハビリテーション

2時間〜3時間(150分)クラス:
⼀つ⼀つのメニューの時間⻑く、しっかり鍛えたい、運動したい⽅

【画像】短時間通所リハビリテーション

皆様のいつまでも⽣き⽣きとした⽣活と「やりたい」という気持ちを⼤切に、⼀⼈⼀⼈のチャレンジをサポートできるよう、スタッフ⼀同真摯に寄り添い、対応致します。
範囲や対象者は限られますが、送迎も行っています。

短期通所リハビリテーションプログラム内容

レッドコード

⾚いロープを使⽤し、ストレッチや筋⼒訓練を⾏います。
ロープで身体の重さを補助するため、楽に運動ができます。

パワーリハビリ

専⾨の機械を導⼊し、筋⼒訓練を⾏います。4つの筋⼒訓練、2つの有酸素訓練機器を導⼊しています。

シナプソロジー

シナプソロジーとは、脳を活性化するメソッドです。
運動(基本の動作)に加え、新しい刺激(感覚器への刺激(視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚))と認知機能への刺激(記憶・学習・注意・集中・思考))に反応することで脳の活性化を期待します。

2つのことを同時に⾏う、左右違う動きを⾏うといった普段慣れない動きで認知機能を向上させます。

注意・判断・認知機能に良い効果を与えます。

個別リハビリ

リハビリ専⾨職(理学療法⼠・作業療法⼠)が、⼀⼈⼀⼈の挑戦・希望に合わせて、リハビリテーションを提供いたします。様々な機器を⽤いて、評価、専⾨的な⾒解を踏まえてリハビリのプログラムを⽴案し、互いに納得の上でリハビリを進めていきます。

対象者

  • 要⽀援認定を受けている⽅
  • 要介護認定を受けている⽅
  • 当クリニックまで通所できる⽅(送迎サービスがございません)

利⽤⽇・利⽤時間

曜日
1~2時間クラス
09:00〜10:40
14:00~15:40
2~3時間クラス(送迎あり)
09:00〜11:30
14:00〜16:30
  • ⽇曜・祝⽇・年末年始はお休みとなります。

利用料金

2025年1⽉1⽇改訂

要⽀援の⽅
通常規模型
介護予防
通所リハビリテーション
利用料
単位数10割1割2割3割
要支援11月につき2268単位25,175円2,517円5,035円7,552円
要支援21月につき4228単位46,931円4,693円9,386円14,079円
1級地加算(地域別加算:1110/1000)
要介護の⽅
  • 1時間以上〜2時間未満 ご利⽤の⽅
通常規模型
介護
通所リハビリテーション
利用料
※往復送迎費94単位を減算した料金表になります
1時間以上~2時間未満単位数10割1割負担2割負担3割負担
要介護11日につき275単位3,052円305円610円915円
要介護21日につき304単位3,374円337円674円1,012円
要介護31日につき335単位3,718円371円743円1,115円
要介護41日につき364単位4,040円404円808円1,212円
要介護51日につき397単位4,406円440円881円1,322円
1級地加算(地域別加算:1110/1000)
  • 2時間以上〜3時間未満 ご利⽤の⽅
通常規模型
介護
通所リハビリテーション
利用料
2時間以上~3時間未満単位数10割1割負担2割負担3割負担
要介護11日につき383単位4,251円425円850円1,275円
要介護21日につき439単位4,872円487円974円1,461円
要介護31日につき498単位5,527円552円1,105円1,658円
要介護41日につき555単位6,160円616円1,232円1,848円
要介護51日につき612単位6,793円679円1,358円2,037円
1級地加算(地域別加算:1110/1000)
その他、加算
通所リハビリテーション(単位数)利用料
10割1割負担2割負担3割負担
理学療法士等体制強化加算1日につき30単位333円33円66円99円
認知症短期集中リハビリテーション実施加算(Ⅰ)1日につき240単位2,664円266円532円799円
認知症短期集中リハビリテーション実施加算(Ⅱ)1月につき1920単位21,312円2,131円4,262円6,393円
科学的介護推進体制加算(Ⅰ)1月につき40単位427円43円86円129円
生活行為向上リハビリテーション実施加算1月につき(予防)562単位6,238円623円1,247円1,871円
1月につき(介護)1250単位13,875円1,387円2,775円4,162円
栄養アセスメント加算1月につき50単位534円53円106円159円
事業所が送迎を行わない場合の減算片道につき-47単位-501円-51円-101円-151円
リハビリテーションマネジメント加算(イ)6ヶ月以内560単位6,216円621円1,243円1,864円
6ヶ月超240単位2,664円266円532円799円
リハビリテーションマネジメント加算(ロ)6ヶ月以内593単位6,582円658円1,316円1,974円
6ヶ月超273単位3,030円303円606円909円
リハビリテーションマネジメント加算(ハ)6ヶ月以内793単位8,802円880円1,760円2,640円
6ヶ月超472単位5,250円525円1,050円1,575円
退院時共同指導加算(退院時1回を限度)1回につき600単位6,660円666円1,332円1,998円
移行支援加算1日につき12単位133円13円26円39円

ご利⽤までの流れ

01.相談

直接お電話で相談いただくか、担当ケアマネージャー様よりご連絡いただくようお願い致します。
随時対応致しますので、下記連絡先までお気軽にお電話ください。

tel:070-8493-1288

  • 不在の場合は、留守番電話にお名前と要件をメッセージに残して頂ければと思います。

02.⾒学・体験

施設の⾒学、実際の体験を通して、通所リハビリの雰囲気を⾒ていただければと思います。

その際、担当ケアマネージャー様より、申込書内容、⾒学・体験希望⽇を記⼊の上、FAX 03-5747-9282をお願い致します。

03.担当者会議・家庭訪問・利⽤契約書説明

担当者会議にてサービス内容の確認をいたします。
担当リハビリスタッフが訪問し、ご家庭での状況をお伺いします。
その際、利⽤案内・契約書の説明をさせて頂きます。
ご利⽤開始前、主治医に⾝体状況や服薬状況、運動をする上での注意点(診療情報提供書)を、担当スタッフより連絡、伺わせていただきます。

04.ご利⽤開始

訪問リハビリテーション

病院から退院され、在宅での⽣活に不安のある⽅、在宅療養中に⾝体・⽣活機能が低下された⽅に対して、リハビリの専⾨職(理学療法⼠・作業療法⼠)が、ご⾃宅に伺い、リハビリテーションを提供いたします。

実⽣活に即した、具体的なリハビリ内容を、ご家族様と共に⼀緒に考え、リハビリテーションを提供していきます。いつまでも⽣き⽣きと安⼼・安全な在宅⽣活を送れるように⽀援していきます。

対象者

訪問リハビリが必要と主治医が判断した⽅、乳幼児のお⼦様から⾼齢者まで幅広くご利⽤いただけます。

こんなことで困っていませんか?

  • 退院後、⾃宅での⽣活が不安
  • 外出することが不安でできない
  • 家の中で過ごすことが多く、運動の機会が減ってきた
  • ⼦供のリハビリを続けたいが、通院でのリハビリは難しく、⾃宅でリハビリを受けたい
【画像】対象者図解

訪問エリア

⽬⿊区・港区・品川区・渋⾕区

  • 訪問先につきましては、お気軽にご相談ください。

利⽤⽇・利⽤時間

⽉曜⽇〜⼟曜⽇ ※⽇曜⽇・祝⽇・年末年始除く
午前09:00〜午後18:00

利用料金

訪問リハビリテーション費利用料
単位10割1割負担2割負担3割負担
要支援20分1回につき298単位3,307円330円661円992円
要介護20分1回につき308単位3,418円341円683円1,025円
1級地加算(地域別加算:1110/1000)

訪問リハビリテーションは、最⼤週6回(120分)までの利⽤となります。

その他、加算
訪問リハビリテーション単位数利用料
10割1割負担2割負担3割負担
認知症短期集中リハビリテーション実施加算1日につき240単位2,664円266円532円799円
短期集中リハビリテーション実施加1日につき200単位2,220円222円444円666円
リハビリテーションマネジメント加算(イ)1月につき180単位1,998円199円399円599円
リハビリテーションマネジメント加算(ロ)1月につき213単位2,364円236円472円709円
退院時共同指導加算(退院時1回を限度)1回につき600単位6,660円666円1,332円1,998円
移行支援加算1日につき17単位188円18円37円56円

ご利⽤までの流れ

01.相談

直接お電話で相談いただくか、担当ケアマネージャー様よりご連絡いただくようお願い致します。
随時対応致しますので、下記連絡先までお気軽にお電話ください。

tel:070-8493-1288

  • 不在の場合は、留守番電話にお名前と要件をメッセージに残して頂ければと思います。

02.担当者会議・家庭訪問・利⽤契約書説明

担当ケアマネージャー様より、申込書内容、⾒学・体験希望⽇を記⼊の上、FAX 03-5747-9282をお願い致します。

担当者会議にてサービス内容の確認をいたします。
担当リハビリスタッフが訪問し、ご家庭での状況をお伺いします。
その際、利⽤案内・契約書の説明をさせて頂きます。
ご利⽤開始前、主治医に⾝体状況や服薬状況、運動をする上での注意点(診療情報提供書)を、担当スタッフより連絡、伺わせていただきます。

03.当クリニックでの受診

当クリニック医師の指⽰書の作成が必要になります。
当クリニックでの定期受診をお願い致します。
診察予約は担当スタッフと⽇程確認の上、診察予約を取らせて頂きます。

04.ご利⽤開始

お問い合わせ

当院のリハビリテーションについてのご相談・お申し込みなどにつきましては、

お気軽にクリニックへお電話ください。

tel:03-5747₋9280

けやき脳神経リハビリクリニック

電話受付時間:月~土 9:00~12:30 14:30~18:15